「ＪＢＡ下谷賞」は、吹奏楽作品の開発と吹奏楽作曲家の育成による吹奏楽の振興・発展を目的とした公益社団法人日本吹奏楽指導者協会（ＪＢＡ）の事業です。
　昭和４３年より平成１８年度までは株式会社千修（取締役会長　下谷隆之氏）のご厚意による作品募集により「ＪＢＡ下谷賞」として実施してまいりましたが、平成１９年度からは「２１世紀の吹奏楽“響宴”」実行委員会と連携し、同委員会が主催する“響宴”に選ばれた作品の中から、優れた作品に対して「下谷奨励賞」（平成２８年度からは「ＪＢＡ下谷賞」に改称）を贈ることとなりました。
　そして令和４年より、ＪＢＡ独自に作品募集と選考を行い「ＪＢＡ下谷賞」を贈呈いたします。賞金のご提供は引き続き株式会社千修取締役会長下谷隆之氏（ＪＢＡ顧問）からのご寄付によるものです。